友人といつものフィリピンレストランへ行ってきました。テーブルにつくと、いつものようにサンミゲルと、アドボ丼、そしてルンピアを注文しました。
ママさんが注文を取りに来てくれたので、先日セブに1週間ほど滞在し、恋人と過ごした話をしました。彼女はにこやかに耳を傾けてくれ、セブでの生活について少しだけ会話が弾みました。
とりあえずビール(サンミゲール ビール (缶) 5.0% 330ml 1本)で乾杯。
運ばれてきたアドボ丼は、相変わらずパンチの効いた味付けで、白米によく合います。
醤油と酢、ニンニクが効いた鶏肉は柔らかく煮込まれていて、一口食べるたびにサンミゲルビールをちびちびと飲む。この組み合わせが、なぜこんなにも完璧なのか。
ルンピアもカリッと揚がっていて、ビールとの相性は抜群です。
食事が終わり、場所を変えていつものバーへ。カクテルを飲みながら、友人とさらに踏み込んだ話をしました。私が「フィリピン移住 計画」を進めていること、そして、あと3年後には生活拠点をセブに移すつもりでいるということです。
私にとって、海外移住は単なる選択肢ではなく、もはや「決断」であり、人生の重要な節目です。以前からこのブログでも触れてきたように、私は日本の社会に対して、どこか冷めた視線を向けています。
友人も私の話を真剣に聞いてくれましたが、「大丈夫なのか」という心配は隠せないようでした。それでも自分の将来を考えたとき、この計画はより具体的なものにして進める必要があると思いました。