先月末からしばらくブログの更新が止まっていました。長期休暇を利用して、セブ島へ行っていたためです。パートナーと過ごす時間を確保するための渡航でした。
誤解のないように書いておくと、彼女との関係が終わったとか、そういう話ではありません。今も変わらず、普通にやっています。
ただ、彼女と一緒に過ごす中で、自分のこれまでの生き方について考える時間が増えました。自分の行動や思考のクセを見直すきっかけになったこと、それから以前から感じていたSNS疲れ。そうしたものがいくつか重なって、今の「ログアウト」という生活スタイルを考える入り口になった気がしています。
今回から数回に分けて、セブでの滞在や訪れた場所を中心に振り返っていこうと思います。
セブ島へ
今回利用したのは昼前出発の便でしたが、自宅からだとそれでも始発レベルの時間に家を出る必要がありました。人身事故で電車が止まれば、それだけで詰みます。間に合わないわけではない。ただ、日本の鉄道はどこか一本でも止まると連鎖的に影響が広がるので、保険をかける意味で前泊を選びました。
これまでも何度か前泊はしています。ただ以前は、「寝過ごしたら終わる」というプレッシャーから、ホテルのベッドで深夜アニメを流しながら一睡もせず朝を迎えるのが定番でした。
今回はしっかり眠ることができました。ホテルの無料朝食を食べて、空港までの送迎バスに乗る。
次回もこのパターンでいこうと思います。
4回目ともなると、多少は慣れてきます。空港に着いてからは、円からフィリピンペソへの両替、予約していたグローバルWiFiの受け取り、発券機での航空券発行、スーツケースの預け入れ。やるべきことを順番にこなしていきました。
発券機の英語も、以前よりなんとなく読めるようになってきた気がします。「気がする」程度ですが、それでも前より多少マシにはなっています。
空港はそこまで混雑している印象はありませんでした。
燃料サーチャージや物価高の影響で、旅行を見送った人もそれなりにいたのかもしれません。私はかなり前から予定を組んで航空券を押さえていたので、比較的安く済みました。
手荷物検査と出国手続きを早めに済ませ、売店で水と機内用のパンを買い、搭乗口の近くでデバイスを充電しながら彼女や家族とやり取りをしていました。
機材到着の遅れで、飛行機は予定時刻より少し遅れて成田を出発。
座席は3人掛けの真ん中でした。ぱっと見た感じ、ほぼ満席です。早めに旅行を決めておいてよかったと思いました。
離陸直後は多少揺れていましたが、しばらくすると安定。機内でパンを食べようとしたら、気圧の影響で袋がパンパンに膨らんでいました。ちょっと面白かったです。
途中から窓のブラインドを閉めるよう指示があり、機内はかなり暗くなりました。本を読むなら室内灯が必要なくらいで、機内販売のタイミングだけ少し明るくなる。この機材にはUSBポートが付いていたので、スマホとiPadを充電しました。
セブ到着後にGrabの手配やドライバーとのやり取りでスマホをかなり使うことが分かっていたので、ここで充電できたのは助かりました。
今回は11日間の滞在で、これまでで一番長いセブ滞在になります。
最初のミッションは、Grabでタクシーを手配して、宿泊先のコンドミニアムまで無事にたどり着くことでした。
自分の英語力にはまだ不安があります。後から彼女も合流する予定だったので、なんとか一人でスムーズに到着したいところでした。
空港到着後、Grabの乗り場自体はすぐ見つかりました。ただ、アプリでのピックアップ地点の指定方法がよく分からず、少し戸惑いました。近くにいた日本人観光客の方に使い方を聞き、おおよその場所を指定。さらに不安だったので、周囲の写真を撮って「ここで待っています」と英語でドライバーへ送りました。
どうやら伝わったようで、ドライバーは私が待っていた場所まで来てくれました。移動もゲートでの手続きも問題なく完了。なんとか一人で目的地のコンドミニアムへたどり着くことができました。正直かなり緊張していましたが、とりあえず最初のミッションはクリアです。
セブへ来るたびに思います。以前の自分なら、こういう行動はなかなかできなかっただろうなと。慎重な性格ですし、「なんとかなる」と割り切れるタイプでもありません。それでも、こうして海外へ来て、現地で生活し、人と関係を築いている。昔の自分からすると、かなり不思議な感覚です。