
彼女より先にコンドミニアムへ到着しました。部屋に入って最初に感じたのは、思ったより広くないな、ということでした。
いわゆるスタジオタイプ。日本でいうところのワンルームに相当します。
ベッド、キッチン、バスルーム、家電は一通り揃っていて、エアコンも完備されている。1か月程度の滞在であれば十分だと思います。
ただ、この部屋でずっと生活するとなると、正直あまりイメージが湧きません。
広い部屋を選ぶなら、1ベッドルームや2ベッドルームが主流のようです。私のようにリモートワークをしている人間だと、仕事をする部屋と生活する部屋は分けたいと思ってしまいます。
オンオフの切り替えが物理的にできないと、どちらも中途半端になる気がしています。
到着から約1時間後、彼女が無事到着して合流できました。持ってきてくれた食材を使って、早速スパイシーラーメンを作ってくれました。
到着して最初の食事が彼女の手料理というのは、なかなか贅沢な話です。
私はその間に、近くのセブンイレブンへ水を買いに行きました。セブでは水は買うものです。蛇口から出る水をそのまま飲むという選択肢はありません。長期滞在になるので、店にあった一番大きい10リットルを購入しました。それでも1週間は持たないだろうなとは思いましたが、ちょいちょい買いに行くのも面倒なので、まずはこれで様子を見ます。
彼女は暑いのが苦手で、昼間に外を歩きたがりません。そうなると基本的には、コンドミニアムで二人のんびり過ごす時間が多くなります。観光名所を効率よく回るような旅ではなく、生活の延長としてセブにいる。私にとっては、そのほうが性に合っています。
旅の疲れもあったので、早寝早起きの彼女に合わせて早めに就寝しました。11日間の滞在は、まだ始まったばかりです。