2025年を振り返る。AI活用の加速による生存戦略の再構築

HSP気質はAIを活用して生き残る

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セブ渡航と移住への布石

今年はフィリピンのセブ島へ2度渡航し、パートナーと時間を過ごすことができました。来年は、この回数と滞在期間をさらに増やしたいと考えています。

滞在期間を延ばすということは、必然的に現地でのリモートワークを常態化させることを意味します。現地での実績を積み重ね、いずれは生活の拠点そのものをあちらへ移す。そのための予行演習としてのフェーズに入ります。

成長を認めない無能な完璧主義

肝心の英語力については、相変わらず成長を実感できていません。客観的に見れば、もしかしたら1mmくらいは進歩しているのかもしれません。

ですが、私は元来「無能な完璧主義」という厄介な性質を持っています。「自己肯定感」などという言葉とは無縁で、自分がクズ以外の評価を得られるはずがないと思い込んでいる。そんな面倒な性分のせいで、自身の成長に気づかないのか、あるいは無意識に否定して認めようとしていないだけなのかもしれません。

とはいえ、歩みを止めるつもりはありません。亀のような歩みでも、進むしかありませんので。

HSPにとっての救いとしてのAI

技術面では、今年はAIを積極的に活用した一年でした。特に有料版に課金してからは、開発スピードが格段に上がりました。

私のようなHSP気質にとって、他人の顔色を窺いながら相談をするという行為は、それだけで精神力を削られる重労働です。その点、AIは感情を持たず、疲弊することなく壁打ち相手になってくれます。人間関係のストレスなく一人で完結できるこの環境は、私にとって救いそのものです。思考の整理にも、今や欠かせないツールとなりました。

人間相手に気を使い、疲弊して停滞するよりは、機械相手に効率を求める方が精神衛生上も健全です。もちろん、これはあくまで私の属性による生存戦略ですが。

リスク要因としての日本社会

AI界隈は過熱気味で、反動による規制や制限が強まる気配も感じます。日本でも「AI就職氷河期」なるものが本格化するかもしれません。開発競争の煽りを受けてメモリやグラフィックボードの価格も高騰し、世間ではAIに対する忌避感も形成されつつあるようです。

私は価格が高騰する直前にPCを新調し、グラフィックボードも早めに確保していたため、これらの影響を回避できました。常に最悪のケースを想定して動く癖が、こういう時には役に立ちます。

懸念しているのは、構造的な問題です。既得権益への配慮から余計なフローが追加され、国家レベルで技術の発展にブレーキがかかる。アクセルとブレーキを同時に踏むような展開は、過去の例を見ても十分に予測できる事態です。ゆえに、「国が推進してくれる」という期待は最初から捨てています。

ただ幸いなことに、私の本業の現場ではAI活用を推進する流れにあります。会社のリソースを使って、私自身のノウハウを試させてもらうつもりです。

来年の指針:逃げ道の確保

来年の指針は明確です。自分向け英語学習サービスの改修を通じた英語学習の継続。自作ツール開発によるAIノウハウの蓄積。そして、海外リモートワークの実績作り。

一つの場所に固執するのではなく、複数の選択肢とプランを持ち、より戦略的に動く。不確実な未来において生き残るためには、逃げ道を確保し続けるしかありません。

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