味噌汁を作ることが、少しずつ習慣になってきました。毎日というわけではありません。二日に一度くらいのペースで作り、食べています。カット野菜を茹で、だしの素を入れて味噌を溶く。それだけのことです。
手順が決まっているので、特に考えることもありません。
以前は、自炊というと身構えていました。献立を考え、買い物に行き、調理し、洗い物をする。一連の工程を毎日繰り返すのは、正直なところ面倒だと感じていました。けれど、習慣化したことで、味噌汁を作ることへの抵抗はなくなっていました。
最近、よく眠くなります。夜の九時を過ぎる頃には、睡魔に襲われます。以前は深夜まで起きていることが多かったので、自分でも少し意外です。眠くなったら、時間を気にせず寝ることにしました。逆らう理由が見当たりません。
早く寝れば、当然、早く目が覚めます。朝の時間が長くなり、味噌汁を作る余裕も生まれました。連動しているのかもしれません。意図して整えたわけではなく、結果的にそうなっただけです。
週末は出かける予定があります。日曜日は外出するつもりですが、土曜日は家で過ごすことにしました。天気も悪いようですし、雨の中を歩いてまで出かけたい場所はありません。作業と英語学習に充てるつもりでいます。普段の平日と変わらない過ごし方になりそうですが、それで構いません。
目的のない外出はしなくなりました。気晴らしに街へ出る、という発想自体が、いつの間にか消えていました。出かけた先で得るものよりも、移動と人混みで失うもののほうが大きいと感じるからです。家にいれば、それで足ります。
特別なことは何もありません。味噌汁を作り、眠くなったら寝て、用事がなければ家にいる。それだけの日々が、自分にとっては悪くないようです。