この季節、私にとってチョコミントは、唯一無二の楽しみと言っても過言ではありません。たまに眺めるSNSで新商品情報を見つけては、それを手に入れるために買い物に出かけたり、外食に出向いたりしています。
先月、たまたま立ち寄った無印良品で「チョコミントラテ(無印良品 牛乳でつくる チョコミントラテ ・104g 84905629)」を購入しました。
きっとすぐに店頭から姿を消すだろうと感じて、3袋ほどまとめて買っておきました。牛乳で適当に割って飲んでいますが、これが実においしいのです。
そして今朝、新たな情報を入手したのをきっかけに、散歩も兼ねて早朝のコンビニへ向かいました。朝とはいえ、すでに蒸し暑さを感じていて、「この夏を乗り越えられる自信がまったくないな」と思わずにはいられませんでした。
セブンイレブンでは、チョコミントメロンパンとチョコミントケーキの2種類を購入。
ファミリーマートでは、チョコミントのプリンを購入して帰宅しました。
暑さと空腹もあり、さっそく購入したパンと、先ほどのチョコミントラテで朝食をとることにしました。
チョコミントメロンパンには、やはりというか、予想どおりチョコミントクリームが中に入っていました。
この手の菓子パンは、たいていそういう仕様になっているように思います。
クリームなので甘さはやや強めですが、ミントの清涼感もほんのりと感じられ、チョコミントラテとの相性はとても良かったです。
チョコミントケーキは、チョコレートスポンジの中にチョコが入り、その表面をチョコミントでアイシング(と言ってよいのでしょうか)したものでした。
こちらは、どちらかというとミントよりもチョコレートの甘さが勝っている印象でした。それでも、チョコミントラテとは好相性でした。
チョコミントプリンについては、またの機会にいただく予定です。まあ、消費期限もあるので、そう遠くないうちに食べてしまうとは思います。
朝早くに外出して感じたのは、「人混みを避けたくて早朝を選んだのに、すでに多くの人たちが通勤のために動いていた」ということでした。改めて、ここは"社畜労働の国"なのだと実感せずにはいられませんでした。誰かの役に立つことはもちろん大切ですが、「労働のために生きる」ことを強いられるような社会にとどまる必要はないと思っています。だからこそ、そうした社会に染まらず、自分のペースで生きていく道を模索しています。
コンビニが自宅から少し離れていれば、ちょうど良い散歩になります。今回も、チョコミントを探しに行くという目的があったからこそ、朝の時間を有効に過ごせました。
自分にとっての小さな楽しみやご褒美をきっかけに、少しだけでも生活のリズムを整えていく。そんな暮らし方が、今の私にはちょうど良い気がします。