AIで依頼を捌けば捌くほど入口が狭まる

入口を塞ぐ

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ここ数日、よく眠れていません。ストレスで目が冴えるのとは違います。眠気がなかなか来ないのと、夜中の蒸し暑さで何度か目が覚めるのが原因です。

眠りは浅いままですが、日中の仕事のほうは進んでいます。今はサイト監視の仕組みを組んでいます。担当しているサイトが落ちていないか。SSL証明書の期限が、あと何日残っているか。リンク切れのページが出ていないか。これまで一つずつ目視で見ていたものを、自動で見に行くように置き換えています。一度にまとめて叩くとサーバーに負担がかかるので、間隔を空けて、順番に回すようにしています。うまく動けば、確認の手間がひとつ減ります。

AIをこうして使えるようになると、一人で捌ける依頼の数が増えます。増えた分だけ、後から来る世代のために空けておく席は減っていく。自分の手元が片づけば、それで足ります。

私が社会に出た頃、椅子の数は足りていませんでした。誰かが入口を広げてくれた記憶はありません。だから、こちらから広げておく義理も、もうないと思っています。世の中を良くしたいとは考えていません。稼いで、そのうち抜ける。それだけです。

派手なことはしません。じわじわと効くやり方でいい。器が小さいのは、自分でも分かっています。それでも、誰かの気分を気にかける気にはなりません。(他人のお気持ちに付き合う義理はない)

そう考えると、寝つきが悪い日でも、日中の手はよく動きます。

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