転換期

ヲタク活動は縮小傾向

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彼女の介護士トレーニングが始まりました。地元のトレーニングセンターで、週二回、午前中の授業です。座学と実習が、カリキュラムに沿って進むそうです。

六か月から八か月で修了し、資格が取れると聞いています。そのあとは日本語検定など、日本側で必要になる試験を、現地で受けることになります。まだ先の話です。それでも、ひとまずスタートラインには立ちました。そのことは、素直にうれしく思っています。あとは本人次第です。

費用はすべて私が出しています。金で釣っているわけではありません。その場しのぎの施しでもありません。手に職をつけてもらうための投資です。

介護の仕事に、正直よい印象は持っていません。感情が動きやすい彼女に合うかどうかは、始めてみないと分かりません。それでも、本人が決めた目標です。学費を出さない理由を探すより、後ろから押すほうを選びました。これが転機になればいい。本人にも、その自覚はあるようです。

今の私にできるのは、自立できるように手を貸すことだけです。もし彼女が、うまくいかない理由をいつも誰かのせいにして、他人にぶら下がって生きるような相手だったら、とっくに縁を切っていたと思います。誠実であろうとする人と、そうでない人の差は、そこに出ます。

資格を取り、職を得たとき、私たちは毎日顔をつき合わせる関係になるのだと思います。その日を待ちながら、こちらは英語でのやりとりを、ただ地道に上げていくだけです。

そういうこともあって、あれほど通っていたライブから足が遠のいています。友人とたまに出かけることはありますが、家にいる時間の多くは、英語をやっているか、仕事以外でもPCを開いて何かを作っているか、AIで開発めいたことをしているかのどれかです。始めるとすぐに時間が過ぎます。意識がそちらに向いている。足が遠のいているのは、たぶんそれが理由です。私自身にとっても、今は一つの転換期なのだと思います。

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