棒ラーメンとおつまみセットの最適解

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振替休日でしたが、日中は部屋にこもり、AIをいじって調べものをしたり、個人的なスクリプトの開発に取り組んでいました。

いい感じの英語学習用AIスクリプトが出来上がったので、早速それを使ってしばらく学習に没頭していました。誰に強制されたわけでもない、この先、どこへ行っても生きていけるようにするための、自分のための生存戦略の時間です。

片頭痛と買い出し

ただ、さすがに長時間画面に向かい続けていたせいか、次第に片頭痛がしてきました。ずっと同じ姿勢で閉じこもっていたのが原因でしょう。

気晴らしと食料調達を兼ねて、少し散歩に出かけることにしました。 外の空気を吸いながらスーパーへ立ち寄ると、総菜コーナーで良さそうなものを見つけました。「おつまみセット」です。

ピリ辛のチャーシューにシナチク、そして半分にカットされたゆで卵が入っています。 これを見た瞬間、ある使い道を思いつきました。これはそのまま食べるのではなく、ラーメンのトッピングにするのが最適解だと。

棒ラーメンとおつまみセット

帰宅後、早速調理に取り掛かります。 友人からいただいた「熊本ラーメン(棒ラーメン)」を美味しくいただくための準備です。 熊本ラーメンとトッピングの具 麺を規定時間ゆで、粉末スープと付属のマー油を投入します。

器はいつもの「凛世ちゃんのどんぶり」を使います。(凛世Pの嗜みでございます) 凛世ちゃんのどんぶり

出来上がったスープと麺を器にうつし、その上におつまみセットを適当に並べていきます。チャーシュー、メンマ、ゆで卵。 完成したのは、まさしく「それっぽいラーメン」でした。 熊本ラーメン 家で食べる即席麺としては、これで十分すぎる完成度ではないでしょうか。

外食で行列に並んで消耗するよりは、こうして自分のペースで、少しの工夫をして食べる食事のほうが、私には合っています。 外食はしますが、行列に並んでまで何かを食べようという気力は、もう随分前に失ってしまいました。 待たされることに苛立つ人々の、あの刺々しい空気に触れるだけで、ひどく消耗してしまうのです。

彼女はラーメンが大好きなので、来日した際はこれを振る舞ってあげようと思います。豪華な食事でなくても、こういう小さな工夫を共有できれば十分です。

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