最近、フィリピンの食品が気になるようになりました。彼女がフィリピンに住んでいることもあり、今まで目に留まらなかったものが自然と視界に入るようになったのかもしれません。そんなわけで、今回はフィリピンのインスタント麺「パンシットカントン」を食べてみることにしました。
パンシットカントンとは？
パンシットカントンは、フィリピンで人気のあるインスタント焼きそばの一種です。袋麺タイプで、茹でた麺を湯切りし、付属のソースや調味料と混ぜるだけで完成します。日本でいうところの「焼きそばUFO」や「ペヤング」に近いかもしれません。
調理してみました
スーパーで買ったチキンサラダがあったので、それをトッピングにすることにしました。
- 鍋にお湯を沸かし、麺を茹でます（約3分）。
- 湯切りして、器に移します。
- 付属のソース、粉末調味料、油を加えます。
- よく混ぜます。
- チキンサラダをのせて完成です！
調理は驚くほど簡単でした。ソースと油が絡み合い、見た目はそれなりに美味しそうです。いざ実食。
食べた感想
ひと口食べてみると、ピリ辛な味付けがクセになります。辛さはそれほど強くなく、ちょうどいい刺激です。辛めのソースが麺によく絡んでいて、食欲をそそります。
チキンサラダのトッピングも正解でした。パンシットカントンのピリ辛な味付けと、チキンサラダのまろやかさがうまく調和しているようの思います。
週末に他の味も試してみます
実は、スーパーで他にも何種類かのフィリピンのインスタント麺を買ってみました。せっかくなので、週末にでも試してみようと思います。日本ではあまり馴染みのないフィリピン料理ですが、こうして実際に食べてみると、新しい発見があって面白いです。自炊のレパートリーとしても使えそうなので、今後もいろいろ試してみたいと思います。