アイスクリーム専用リキュールを試した午後
先日、チョコミントエールと一緒に買っていたアイスクリーム専用リキュールが、冷蔵庫の奥に残っていました。最近ようやく気温が下がり、アイスを購入していたものの、これにはまだ手を付けていませんでした。
昼間は作業に集中していて、少しだけ疲労を感じていました。完全に手を止めるほどではありませんが、そのまま続けるには集中力が落ち始めている状態でした。そこで、短い息抜きとしてこれを試すことにしました。
見た目と味の確認
アイスクリーム専用リキュールを使うのはこれが初めてです。
見た目はほぼイチゴソースで、アルコール飲料というよりデザート用のトッピングにしか見えません。
まずアイスを少し食べ、サイドにくぼみを作りました。そこに適量を流し込みます。
味は想像通り、イチゴ味で甘いです。ただ、確かにアルコールを感じました。甘さの奥に、わずかに引っかかる感覚があります。アイスクリーム専用をうたっているだけあって、相性は悪くありません。
一気にかけるのではなく、少しずつ足しながら食べました。アイスの冷たさでアルコール感が鈍り、全体として食べやすくなります。デザートとしては成立しています。
作業と軽い酔い
ただ、これは酒です。量は少なくても、多少なりとも酔います。作業を続ける前提であれば、注意は必要です。とはいえ、この日は判断力が落ちるほどではありませんでした(このあたりは個人差があると思います)。軽く体が緩む程度で、作業はそのまま続けました。
個人開発と生存戦略
最近は、AIを活用して自分向けのWEBサービスを作っています。誰かに売る前提というより、自分が使うためのものです。こうして、使われる側ではなく、使い倒す側に回る意識を保っています。必要なものを自分で作り、不要なものは切り捨てる。その積み重ねです。
一般公開できそうなものがあれば、出すかもしれません。これも次へのステップの一部です。海外移住を見据えた収入源の確保という意味では、派手さはありませんが、現実的な道だと思っています。
こうしたことを一つずつ積み上げていくのは、効率がいいとは言えないかもしれませんが、周囲の雑音から距離を取れる選択肢を残すためには、続けておくのが最善だと思っています。
