実家では毎日のようにテレビがついているが、どうにも退屈で見る気になれない。これではテレビ離れが進むのも当然だろう。自分の興味はテレビには向かず、YouTubeで解説動画を視聴して情報収集をしている方がよほど有意義だ。最近では、投資や移住に向けた行動指針を固めるためのヒントを得る手段としてAIを活用している。AIは効率的で、感情に左右されず客観的な回答を返してくれる点が非常にありがたい。自分の狭い視野では気づけない視点を提供してくれるのも魅力だ。求めているのは、ただ合理的な判断だけだ。
情報収集や計画を立てる際、AIは非常に頼りになる存在だ。たとえば、経済アナリストのように投資先のポジティブ要因やネガティブ要因を分析させたり、SEOキーワードの提案を依頼したりすることで、それなりの成果を得ることができる。これが人間だったら余計な感情や雑談が混ざるだろうが、AIにはそのような無駄がない。これほど便利なツールを使わない理由は見当たらない。
投資に関しては、今年の戦略がほぼ固まった。目標は明確で、必要な現金を貯蓄しつつ投資額を効率的に増やし、できるだけ早く資金を整えて日本を脱出することだ。これ以上、この国に搾取されるつもりはない。未来に希望が見いだせない以上、冷静に見切りをつけるべきだと感じている。特に、就職氷河期世代として見捨てられた過去を振り返ると、自分から日本を捨てるという決断は理にかなっている。貯蓄、投資、そして語学。この三本柱を中心に計画を進めていくつもりだ。
こうして、自分の感情を確認し、整理する作業を日々続けていこうと思う。それは単なるルーティンではなく、自分自身を支えるための重要なプロセスになりつつある。