航空機が発達しなかった世界線の未来の横須賀を舞台にしたはいふり・・・。その内容からガルパンの二番煎じと揶揄されたこともありましたが、旧海軍艦艇の知識をそれとなく持ち合わせていたわたくしにはこっちのほうが入りやすかったです。
アニメ放映前に横須賀で第一話の試写会を開催したら、おっさんしか集まらなくて、「オジサンだらけでピンチ!」なんて言われいましたね。何もかもが懐かしい。 京急横須賀駅前に、そんなはいふりを愛する「はいふりおじさん」の憩いの場があります。
コロナに起因する自粛の波に飲まれ、長らく閉鎖していましたが、ついに再開を諦め閉鎖することになりました。
最後に1日限定で開けるとのことだったので訪れてみました。
このパネル、横須賀市内のいろんな店舗に飾ってあったんですよね。盛り上げようとしたのですが、大洗の様には行かなかった印象はぬぐえません。
有志が持ち寄ったグッツや寄せ書きが展示してありました。最後に訪れたのがいつか忘れてしまいましたが、そのときもこんな感じだったように思います。
コアなファンに愛された「はいふり」。これからもコアなファンに愛され続けることでしょう。それはそうと、劇場版以降音沙汰ないですね・・・。