4月25日、26日の2日間、Kアリーナ横浜で開催されたTHE IDOLM@STER SHINY COLORS ∞th LIVE iと夢に行きました。
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ライブ当日、会場に直行するのも味気ないので、先に横浜マリンタワーと横浜中華街に寄り道をしました。中華街を歩いて適当に腹ごしらえを済ませ、そのままKアリーナへ向かいました。


Kアリーナ周辺はすでにプロデューサーで溢れていて、ぬいぐるみを透明バッグに入れて歩いている人が何人もいました。
私もその一人です。
事前にSNSで流れてきた情報がすでに不穏な匂いを放っていて、若干の不安を抱えたまま1日目の開演を迎えました。
案の定、途中から演出が明らかに不穏な方向に傾き、最後もどこか落ち着かない空気のまま終わりました。楽曲のパフォーマンス自体は素晴らしかったのですが、終わったあとの感情がいわゆる「楽しかった」とは少し違う。モニターの演出が途中で反転したり、色が抜けたり、意味深なテキストが挿入されたり。シャニマスのライブではこういうことが起きます。
1日目が終わったあと、友人がいろいろと情報を入手してきて、「2日目の前にコミュを読んだほうがいい」と言われました。シャニマスのコミュは一話が長いので、読むだけでそれなりに時間がかかります。それでも言われたとおりに目を通しました。
コミュを読んでおいた成果は、2日目のライブの最後に現れました。ああ、そういうことか、と思いました。ただ、いろんな要素がつながっているのはわかったようで、実はその場では理解しきれていませんでした。終演後にSNSで解析班の考察を読んで、なんとなく全体像が見えた気がしましたが、わかったつもりでいて、たぶんまだ掴みきれていません。
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2日間を通して感じたのは、今回のライブは単なるライブではなく、物語を内包した構成になっているということでした。1日目と2日目で演出が大きく変わり、両日を見て初めて全体が見える設計です。5thライブでは1日目のチケットしか確保できず、2日間通しの構成にやられた経験があるので、今回は両日取れてよかったと思います。
ただ、この方向性は好き嫌いが分かれるだろうなと。パフォーマンスそのものを楽しめる人や、こういった思想的な仕掛けを受け流せる人は残るでしょう。一方で、純粋にライブとして盛り上がりたい人にとっては、ストレスになる可能性がある。ライブに来て、考察を求められるのは確かに人を選びます。このまま先鋭化していくのか、それとも今回は実験的な試みだったのか。それは運営にしかわかりません。
私自身はパフォーマンスを楽しむタイプなので、小難しいことは横に置いて、現地に行ける限りは行くつもりです。演出の意味を完全に理解できなくても、キャストのパフォーマンスが良ければ、それで十分です。