仕事を終えた後に京成成田にやってきました。海外旅行のためです。
今回も目的地はフィリピンのセブ。早朝に出発する便だったため、成田近くで前泊する必要がありました。
寝過ごすのが怖くて、久しぶりに深夜アニメを見てほぼ一睡もせずに朝を迎えたのは、まさにビビりの私らしい一面です。
朝になり、早々にチェックインと両替を済ませ、出国エリアに移動。特にトラブルもなく通過し、出国エリアの店で朝食のパンと飲み物を買ってゲート前で待機していました。やがて搭乗の案内が始まり、飛行機に乗り込みました。成田空港を離陸し、セブに向かって飛び立った時、これからのセブでの出来事に期待していました。飛行機が水平飛行に入ったところで、寝不足もあってかパンを食べた後はマクタン空港に着陸する10分前までほぼ寝ていました。
無事にマクタン空港に到着したものの、ホテルの送迎スタッフを見つけられず、結局タクシーで移動することに。タクシーの運転手のおじさんは気さくな人で、たどたどしい英語ながらも簡単なコミュニケーションができたことは、すこし自信につながったような気がします。
チェックインも問題なく終え、指定された部屋に入るとキングサイズのベッドの部屋でした。前回も同じようなキングサイズベッドの部屋だったため、これがスタンダードなのかもしれません。
持ってきたのは文香プロデューサーへのお土産。彼のためにフィギュアやキーチェーンを持参していました。 夕食はその文香Pと、彼の友人と一緒に3人で食事をしました。お土産を渡したとき彼はかなり喜んでいました。
注文したのはチキンバーガーとルンピアシャンハイ。それと文香Pの友人が注文したシニガン(魚入り)をいただきました。シニガンは酸味のあるスープでした。この夕食を通して、私は彼らと再会できたことを喜び、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
海外旅行は単なる観光ではなく、将来的な移住のための重要な要素だと思っています。私はこれからも英語によるコミュニケーションの実践の場としてセブを訪れようと思います。