ほどよく距離をとる

SNSを社畜をつなぐ鎖にしがち

ほどよく距離をとる

現場で社外向けの記事を顔本で拡散してほしい旨の協力依頼があるのですが、顔本はアカウント削除し退会してしまったし、二度とアカウントは作らないという方針が変わりそうな気配は今のところないので、記事の拡散に協力することはできないですね。

記事が目に止まらなければ共感も何もあったものではないというのはまぁわかるのですが、顔本をはじめとしたSNSを仕事に結び付ける輩が多く、交流を楽しむはずのツールが、奴隷をつなぐ鎖に化けることがこれまで多々ありました。

体調を崩した原因の一つが、SNSで365日24時間仕事のメッセージを送られて気が休まることがなかったことだったりするので正直ろくな思い出がないです。これについては過去にちょいちょい書いているような気がします。

ついったで、口をこぼしたり、ネタを投下したり、飯テロしたり推しのイラストをひたすらRTするくらいがちょうどいいです。

記事の拡散に協力することと顔本は直接関連のないことでも、嫌な思い出と結びつけて怒りに変えてしまうんだなということ再確認した今日この頃。