青い空の下で

消えてなくなりたい

青い空の下で

梅雨があけたそうで、青い空が広がっている。

青空 あまり上を見上げることがなかった気がする。

2年前から試される状況が続いている。

自力で打開しようとしたが、それは社会に依存しているだけにすぎず、失敗と撤退を重ねている。

徐々に追い詰めらている、気にしないようにしていてもそれは事実として突きつけられる。

もう齢40になった。靄の中を歩を進めている。視界は悪い、目的地もよくわからない。そんな状況の中で歩を進めている。 もう歩を自分の意思で止めることができないから・・・。だが苦しい、激しい思い込みとべき論、自分を認められない性格が自分を苦しめている。
自分の意思で歩を止めることができないというのも勝手な思い込みなのだろう・・・。

そんなことを数日考えていた。上向いたり振出しに戻ったり、もういろんな人に指摘されてきたが直せない。性格というものは根本から変えられるものなのだろうか?リライトできるものなのだろうか?頭から離れない・・・。

風で砂の像が消えてなくなるように消え去りたいという願望が日に日に増してる。