いつもと違う場所で過ごす

リモートワークが合っている。

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普段とは少し違う場所で、少し違う密度の日常を過ごしています。

人の声がします。生活音がします。自分以外の誰かが同じ空間にいる、そういう当たり前のことが、今の私にとっては少し珍しいことになっています。悪い意味ではなく、ただそういう状態に慣れていないという話です。
リモートで仕事ができるので、こうして場所を変えることができます。それだけのことです。便利な時代になったと思う反面、どこにいても仕事から完全に離れられないという側面もあります。ただ、私はその曖昧さをそれほど不便とは思っていません。場所に縛られないほうが、私には合っています。

賑やかさは、一時的なものとして受け取れます。ここ数日でそれを確認しました。来週には戻ります。
戻ったら、しばらく予定は入れていません。入れるつもりもありません。やることがあります。AIを使った開発を進めています。この場所にいる間は、環境の都合で手をつけられませんでした。6月末にはリリースできる状態にしたいと思っています。間に合うかどうかは、やってみなければわかりません。ただ、やるべきことの輪郭は見えています。
外出は、買い物と、花の写真を撮るくらいです。それで十分です。人の多い場所に用もなく出向くつもりはありませんし、出向かなくても困りません。それが今の私の外出の基準です。

あと数日、ここでの日常があります。賑やかさも、生活音も、自分以外の誰かの気配も、帰れば消えます。消えることが寂しいとは思いませんし、消えることを待ち望んでいるわけでもありません。ただ、消えたあとの静かさを受け入れるだけなのだと思っています。

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