ローソンで「黒いチョコミントアイス」が販売開始されたと聞き、チョコミント好きとしては見逃せず、早速購入してみました。この日は気温が低く、正直アイスを食べるにはあまり向いていない日でしたが、好奇心には勝てませんでした。

パッケージから中身まで黒づくし

パッケージは黒を基調とし、両端にミント色をあしらったシンプルなデザイン。黒は高級感をイメージさせる色で、高級車のウェブサイトなどにもよく使われていたりします。そのため、アイスながらもどこか特別感のある雰囲気を漂わせているように感じました。

いざ開封してみると、中身も見事に真っ黒。

「表面だけ黒いのかな？」と思ったのですが、中身までしっかり真っ黒なアイスでした。黒いアイスにチョコチップが練り込まれていていました。

肝心の味ですが、見た目の黒さに反して、しっかりとチョコミントの味が楽しめました。爽やかなミントの風味とパリッとしたチョコチップの食感。見た目のインパクトと味の安心感のギャップが面白く、「あ、ちゃんとチョコミントだ」とホッとする感覚がありました。

季節感との戦い

これから気温が下がる一方の季節。夏場ならアイスを頻繁に楽しめますが、寒い時期に手を伸ばす機会は少なくなりそうです。あえて気温が低い日に暖かい部屋で楽しむという双葉杏スタイルもまた一興かもしれません。