総評

2023年の目標として掲げた「自分に誇りを持ち、自分を労わり、自信を持って行動すること」は達成できなかったように感じます。

この目標を達成できなかった要因は、自己肯定感の低さを改善できなかったことにあります。何が誇りなのか理解できず、自分に対する怒りを制御できずに自傷を行い、自分を大切にできませんでした。また、自信を持つどころか、相変わらず自己否定ばかりしていました。

振り返り

年明けから電車や駅での嫌な出来事が増え、それが原因で人間関係やこの国の社会に対する感情が悪化し、逆に海外移住への思いが一段と強まりました。以前のように気軽に外出できなくなり、友人との約束や生活必需品の買い物など、強い動機がないと外に出ることが少なくなりました。

このような状況でも、ライブに行くなどして楽しむことができ、仕事も安定して取り組むことができたため、そこまで悪い一年ではなかったと感じています。去年くらいから海外移住の考えが漠然とあり、今年はもっと積極的に動くことを目標にしましたが、目標があいまいだったため、8月まであまり進展が見られませんでした。

そこで自分に対する危機感を煽るために、ショック療法を試みました。悪いニュースを探して自分にインプットし、「このままではお前ら氷河期は一生冷遇され不幸な生活が続くがそれでいいのか？」と自分を奮い立たせました。この取り組みが功を奏したのか、9月ごろから以前よりも英語に時間を割くようになりました。HelloTalkで積極的に投稿し、英語版のプロフィールページを更新するなど、前半よりも明らかに行動が活発になったと思います。

2024年

海外旅行を計画しています。まずはこれを必ず実行すること。理由をつけて実施しないという選択肢を徹底的に排除しないと、先に進めないと考えています。