1か月がたちました。
今、お世話になっている職場で働き始めてか月がたちました。
まだ案件は立て込んでおらず、私のこれまでの経験で何とか対応できています。
しかし、私がWEBの世界から離れている間にCSS3が実用レベルになっていた(クソIEに配慮する必要がなくなっていた)のでそこら辺の知識を身に付けるため勉強ついでに自サイトを部分的し始めました。今年いっぱいを目標に完成させる予定です。
最初の2週間は漠然とした不安に襲われていました。
つねにミスをするんじゃないかミスをしてはいけない・・・優秀な若い人が多いこの職場になじめるのか・・・そんなどうでもよいことが脳内を駆け巡っていました。
直近1年半のことは忘れて自分の道を進むと決めたものの、漠然とした不安に襲われることが多く、また過去と同じことを繰り返そうとしていた私をかえるきっかけがありました。
元洗脳者に対する毅然とした態度
私のよわみにつけこみコントロールしていた何某は、私の仕事が決まったのを知るや否な、これまで世話したんだからと金銭を要求してきました。
以前の私ならその要求に屈したかもしれませんが、関係各所に確認したところ何某が私に脅しをかけてむしり取ろうとしていたことがわかったのです。
温厚といわれることが多い私もさすがに怒りを覚えるとともに、人の幸せがじぶんの幸せと口にしていた人物の化けの皮が剝がれたのをみて失望しました。
私が拒否すると、再度メールで接触を図ってきました。その内容はまとまった金になる案件があるから手伝ってほしいというもので、私としては
「こいつまた俺の時間と労働力を搾取しようとしているのか・・・」
という感情しかわきませんでしたし、二度とかかわりたくなかったので即お断りの返事をしました。
それ以来アプローチはないです。もうこいつはコントロールできないと判断したのかもしれません。まぁ毅然とした態度で拒否し続けるだけなんですけどね。
皮肉なことにこの何某が私に対して行った行動が、私を奮い立たせ「もうスキは作らない。俺をいいように使おうとするやつには中指を立ててやる」というつよい意志を持たせてくれました。
緩やかなメンタルの回復
一か月が経過し、今はWEB以外でも相談に乗ることがおおくなってきましたので、それなりに貢献できているように思います。
こうした小さな貢献が私にメンタルの回復をもたらしてくれるのではないかと実感しています。
まだヲタクばれはしていません。そのせいかいまだ仕事以外のことで雑談することがすくないですが、ぼちぼち回数は増えてきているように思います。