宇宙戦艦ヤマトREBEL3199 第三章と、平日カレーランチの充足感

平日はどこも空いていて比較的ストレスなく行動できる

宇宙戦艦ヤマトREBEL3199 第三章と、平日カレーランチの充足感

平日の休みを利用して、『宇宙戦艦ヤマトREBEL3199 第三章 群青のアステロイド』を観に行ってきました。第一章から映画館で観続けているシリーズなので、今回も当然のように劇場へ。移動前に観ようとしたものの時間が取れなかったため、このタイミングで観に行きました。

昼間の回だったこともあり、シアター内は自分を含めてたった7人という静かな環境。気が散ることなく、じっくりと物語の世界に没入できました。シリーズのファンならではの感想かもしれませんが、今作もシナリオが丁寧に練られていたように感じました。次章である第四章も、もちろん足を運ぶつもりです。

映画を観終わったあと、おすすめされたインド料理屋へ足を運びました。場所は山口の某所。看板には「インド料理」とあったけれど、恐らくここもネパール人が経営しているお店です。最近では、ネパール人が日本各地でインド料理店を展開しているという話をよく耳にします。そうしたネットワークがあるのかもしれません。

注文したのはランチセット。 2025-04-18-001.jpgチキンカレー、ナン、シークカバブのセットでした。

まずナンの大きさに驚かされます。見た目のインパクトだけでなく、焼き立ての香ばしさが食欲をそそる。おかわりサービスはなかったものの、1枚で十分すぎる量でした。

2025-04-18-002.jpg 2025-04-18-003.jpg 2025-04-18-004.jpg

器に盛られたカレーの量も、普段よく行く店よりも多く感じ、食後の満足度は高めです。中辛を選びましたが、予想以上に辛さがしっかりとあり、スパイスの効いた本格派でした。

こうして改めて思うのは、平日は人が少なく、どこへ行っても落ち着いて過ごせるということ。混雑もなく、映画もごはんも自分のペースで楽しめる。なんとなく流れてしまう日常のなかで、こういう"自分だけの時間"を味わえる日って貴重です。

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