ヲタク、東京ドームに立つ
異次元フェスの準備でございます。見ての通り大体凛世ですね。 初日は文ちゃんのフルグラを着て霧子と凪のタオルを装備する予定。2日目は言わずもがな凛世でございます。 わたくしラブライブの現地にこそ行ったことはありませんが、まぁこの辺りが推しでございます。
チェックイン前にホテルに荷物を預け、昼食を取ってから東京ドームへ向かいました。
駅に着くとポスターが掲示してあってテンションが上がってきました。
東京ドーム到着後、まずのぼり旗を探しました。なぜならわたくしは今回2案件の「のぼり旗企画」に出資していたからです。 ドーム周辺をさまようことになるかなと思いきや割とすぐに見つけることができました。はい、こちらが出資した「月下氷姫」ののぼり旗です。 まぁわたくし文ちゃんも肇も担当ですからね。当然のように出資したというわけです。痛ユニ(SAGISAWA 23)を着て記念撮影しました。 ぬいも持ってきていたので記念撮影。ぬいを持ちながら撮影するのはなかなか大変です。
アメリカからこのライブのために来日しているPさんもいらして、そりゃチケットも完売するわけです。
テンションが高まってほいほい名刺交換していたら、持ってきていた名刺を配りきってしまいました・・・。異次元フェス用に製作したほうがよかったのかもしれません。いずれにしても在庫がなくなってしまったので、次のミリオンAct-4までには新たにデザインして発注しようと思います。
ライブの時間が近づいてきたので着替えました。 予告通り、文ちゃんのフルグラに霧子と凪のタオル装備です。 そして準備を済ませたヲタクは意気揚々と東京ドーム内へ入っていったのでした・・・。
ライブの感想
Day1の席は三塁側の2階でかなり上の方でしたが、全体が俯瞰できる場所でした。ペンラや双眼鏡を用意してライブが始まるのを待ちました。
ライブはAqoursの青空Jumping Heartからスタート。わたくしはアイマスはもちろんラブライブの曲もそこそこ聴いていたこともあり初手でブチ上がってしまいました。
以降、Shine!! (シンデレラ)、TOKIMEKI Runners(虹ヶ咲)、Brand New Theater!(ミリオン)、常夏☆サンシャイン(Liella)、Spread the Wings!!(シャニ)、Dream Believers(蓮ノ空)と各コンテンツの代表曲が披露されたのですが、知らない曲がない状態だったので、わたくしのテンションは上がりっぱなしでした。
途中、キャストをシャッフルした楽曲のパフォーマンスがあり、ブチ上がりましたね。
MCあけ1発目はラブライブミュージカルのパフォーマンス。ラブライブってミュージカルもやってるんですね。なんて思っていたらいきなりFairyTaleじゃいられないをぶっこまれたでございます・・・。
後半はかっこいい曲ですって言っていたので「来るぞ!アンティーカとあの二人組が!」と心の中でつぶやいていたのですが、abyss of conflict とOH MY GODを立て続けでぶっこまれたよね・・・。OH MY GODのときペンラを振らずにひたすら縦揺れするいつもスタイルでした。
テンション上がりっぱなしでさすがにしんどいなと思っていた矢先の生存本能ヴァルキュリアでおもわず変な声を出した思ったら今度はラブライブ勢によるTulip・・・違法Tulipといい、完全に味をしめたな?
そしてとどめと言わんばかりのアライブファクター・・・これ各コンテンツからヴォーカルお化けをかき集めたVo力団じゃないか壊れるなぁ・・・。
ラストスパートもこれでもかというセトリでヘロヘロでした。
Aqoursとミリオンによる未体験HORIZON
蓮ノ空とシンデレラによる永遠のEuphoria
虹ヶ咲とシャニによるColorful Dreams! Colorful Smiles!
ミリオンとLiella!によるGOIN'!!!
これらの曲は全部知っていたのでそりゃブチ上がるのは当然でございます。
そしてトドメのラブライブ勢によるREADY!!。ここで765ASの曲を持ってくるかぁ・・・ということは、ラブライブはあの曲では?なんて勝手に予測していたのですが、予想通りμ'sの「僕らは今のなかで」でした。この曲スクフェスでめっちゃ譜面叩いたでございます。
最後は全キャストによるこのライブのテーマ曲「異次元★❤BIGBANG」のパフォーマンスでした。
ヲタクは毎回語彙をなくす
ライブの興奮冷めやらぬなかそのまま打ち上げに突入。 霧子・・・凪・・・ビール美味しいね・・・。
なんでライブの打ち上げってみんな語彙を喪失するんでしょうね。自分もそうですが「よかった」「かわいかった」ばかり言っていたように思います。
語彙を失いながらもあの曲のパフォーマンスは素晴らしかったとか、あの演者がかわいかったとかそんなことを閉店直前まで語り合っていました。
コンテンツの区別なく楽曲を聴いていたのが活きたライブとなったのは間違いないです。 打ち上げの後ホテルにチェックイン、2日目のライブに備えて眠りにつくのでした。