情報遮断は継続中。

情報遮断は継続中。

一方的に情報が入って来ないようにしてどれくらいたったでしょうか。今は必要を感じたときにこちらから収集しに行くようにしています。

だいぶ前からテレビを観るのを辞めていてニュースも一切見ません。U149をリアルタイム視聴するために久しぶりに電源を入れました(アイマスPだからねしかたないね)。

ネットもchromeに「Blacklist」という拡張機能を追加、主なニュースサイトを片っ端から登録して観れないようにしていますし、twitterも半年前くらいに自己防衛のために過去のツイートをすべて削除しました。過去のツイートを掘り返されておもちゃにされる事案を見かけたのがきっかけで、自分の情報を管理しようと思ったからです。
通常のAPIによる一括削除だと3000ツイートが限界のようですが、twitter社にツイートのアーカイブとAPIの使用を申請し、pytyonを使って16万あったツイートのほぼすべてを削除した。APIが有料になり一括削除ができなくなった今においては、このとき手を打っておいて正解だったと思います。

交流の場だったはずのTwitterですが、今は刃牙の地下格闘技場や六道でいう所の修羅道のように感じます。
それこそツイ廃と言われるくらいに頻繁にツイートしていた時期もありましたが、「ツイートできない」環境を作った結果ツイートする習慣が無くなりました

ツイートできない環境を構築する
Twitterアプリは削除せずログアウトする。ただし英語学習用のアカウントはログアウトせず、今まで通り利用する。
chromeにStylusという拡張機能を追加し、CSSを調整することでダイレクトメール以外表示できないようにしました(WEB屋の知見を活かすスタイル)。

Chrome拡張「Stylus」でTwitterの表示を制限する

そんなTwitterですが、今はライブに行ったときにツイートするのみで、そのツイートも一定期間が過ぎると削除してログが残らないようにしています。アカウントで連絡を取りあっている人達が何人かいるので、連絡用ツールとしての運用を考えています。英語学習用のアカウントについては引き続き運用を続けるつもりです。

何が何でも情報を遮断するわけではありません。なにか行動を起こすときにアップデートされた情報は必要です。人間一人の経験や知見なんてたかが知れてますからね。 必要な情報だけを入手し、感情を刺激されないようにしたいものです。

というわけで、週末は久しぶりに図書館に行って本を借りて自宅でゆっくり読もうと思います。