無料ガイドツアーを終え昼食を取った後、器を求めて工房が立ち並ぶ通りを散策しました。
Pさんと思しき人をちょいちょい見かけましたね。
ここにも肇ちゃんが!ぬいまでおいてくれているのはうれしいですね。
とある工房にはなんと名刺ボードまでありました。 Pたるもの名刺は常に持ち歩いているので貼らせていただきました。だいぶ前に作った凛世名刺ですけど・・・。(画像右下)
工房の方のご厚意で窯の中を見学させていただきました。
長年使っていると松脂だか何かがガラス化するらしく、窯の内部の所々にガラス状の物体がこびりついていました。このガラス状の物体は、窯の内部が高温になると溶け落ちて下にある作品をダメにしてしまうので、窯を補修する際に取り除くそうです。
こちらの工房では一目惚れしたタンブラーを購入しました。
ほかにもいくつか工房を見て回りました。 窯の形も工房によって異なるのですね。
この窯はあの御神体が誕生した窯になります。 そう、限定15体でアレな価格にもかかわらず早々に完売した「備前焼ぴにゃこら太」でございます・・・。
3000円以上買い物をすると名刺がもらえるとのことだったので、引換所に行って引き換えました。 出会った器については別で書こうと思います。
観光案内書においてある肇ちゃんのPOPの前で、ガイドツアーの人が肇ちゃんの話をしていたり、肇Pがよく泊まるという旅館の前でもガイドさんが肇ちゃんの話をしていたりして、肇はこの街に受け入れられたんだなということを実感しました。また、工房の人達も我々の訪問を好意的にとらえてくれていてうれしかったです。
今回はコラボをきっかけに伊部を訪問しましたが、また訪れようと思います。