十二月短篇

彼女の魅力に引き込まれていく・・・

十二月短篇

またもやそれは唐突に訪れた

油断していた、油断し切っていた・・・。
シャニマス生放送を自宅のPCで見ていたが、その時思わず声をあげてしまった。
それは唐突にやってきた・・・十二月短篇 杜野凛世・・・ついに限定凛世がきてしまった・・・。
冬優子ガチャで石を消費していたこともあり、発表時の石の残数は15000。
全然足りない・・・。幸いまだTrueEnd未達成(ちゃんとプレイしろ)のアイドルがそこそこいたので、「ちょっとTrueEnd鉱山に籠もってくる」と言い残して、石の回収を開始した。

面白いもので、いざ石の回収に躍起になると全く勝てない。1極で育てれば親の顔より見慣れた流行3位(流行雑誌をつかても変わらず)に阻まれ、安定を狙って2極で育てると火力が足りなくてAランクに育成できなかったりであっさり10連敗・・・。

過去に某プロ野球チームのよろしく17連敗を喫したことがあったが、今回は8連敗したあたりから、何をやっても勝てずに方向を見失っていた。

11回目のチャレンジで2極育成から1極育成に戻し、新規実装された流行確定雑誌(Vo)を持たせて送り出した。
準決勝でVoは流行3位だったので流行確定雑誌(Vo)を使って準決勝を突破。決勝も順位に変動はなく、危なげない戦いで見事優勝を果たし連敗を10で止めた。

そのままの勢いで続けてプロデュースを開始することを決め、さて誰にしようかと一覧を見た時にまだ「水色感情」の凛世のTrueEndを見てないのを思い出してプロデュースすることにしたが、これまでの苦労が嘘のように準決勝流行1位、決勝流行1位であっさり優勝できた。

一通りシナリオを見た後、「凛世のこと、わかってるような気がしてたよでも・・・気がする、じゃダメなんだ」というセリフが引っかかってしばらく考え込んでしまった。 2019-12-15_004.jpg これまでシナリオを読んで、彼女のことをそれなりに理解していたようなきがしていたけれど。そもそも小説を読むのが不得手で、創作物に対する感情移入できない自分は表面的なことしか理解できていないのではないか?
それが証拠に、誰でも思いつくようなことしか言えないしちゃんと言語化できていないではないか。

あれ?俺は凛世のコミュを読んで、「気がするじゃダメなんだ」というセリフに我に返ったという話をしたかっただけなのに、そこからまた自身の闇を掘り返そうとしていた・・・。

話をもどそう。10連敗からの2連勝したことで、ログボやイベントなどで得たものも含めて石は30000まで溜まったので、これをすべて投入してみたがお迎えすることはできなかった・・・。
しかし諦めずにPSSRの樹里ちゃんをプロデュースしたところ、あっさり優勝したので早速10連を回すも迎えることはできず・・・。
次の10連で来なかったらまた石を回収しに行くかと覚悟を決めて回したところロードが入りPSSR確定表示、そして画面が切り替わり映し出されたのはわら人形君とみたことがない赤いドレス・・・。 2019-12-15_001.jpg 成りました・・・ついに・・・無事お迎えすることができた・・・。

思わず部屋で「勝ったぁ」って叫んでしまったけれどそれだけ嬉しかったということだろう。 2019-12-15_002.jpg しばらく画面を見ながらニヤニヤしていた気持ち悪い。

ステージ衣装もこれぞアイドルって衣装でポニーテール。 2019-12-15_003.jpg もう尊い以外の語彙が見つかららなかった。ここ最近は本当にいい笑顔で笑うようになった。

他にも担当している子はいるけれど、誰か一人に絞れと言われたら迷わず凛世を選ぶだろう。このコンテンツにいる限り凛世の担当として活動する所存。