ヤバい組織

働くということについて思ったことをつらつらと(駄文)

ヤバい組織

なんだか今日は一日中眠かった。昼間はカフェでブログを書いたり調べもをしていたんだけど、あくびが止まらなかったです。かといって不眠症のせいで眠れる訳でもなく、ここ最近では一番調子が良くない日だったような気がします。

予定通りカフェから病院へ直行し、受診・薬の受け取りをすませ、これまた予定通りカツカレーを食べて帰ってきました。カツカレー普段あまり食べないので胃にきますね、まぁおいしかったから別にいいのですけど。
それよりも、私を含めて客全員がカツカレーを注文していたのですが、カツカレー流行ってるんでしょうか?

今年の2月の終わりに体調を崩し(主にメンタル)休職中で、時間に余裕があるので調べもなどしながらtitterを眺めていると、仕事で苦労している方を多く見かけます。
ブラック企業ネタに事欠かない労働環境というのは正直どうかと思いますね。かという私も前職では色々あって転職活動を開始し、苦労しながらも今の会社に拾ってもらった経緯があるのですけど。
ほぼ異業種転職だったので、今でも自分のスキル不足を感じることが多々あります。これは引き続きの課題ですね。

それはさておき、ヤバい会社というのはどこも似たり寄ったりで、総じて社内の雰囲気が悪いという共通点があるみたいですね。長時間労働等の過酷な仕事もつらいですが、人間関係が崩壊している組織というのはそれはつらいものです。円滑なコミュニケーション等は皆無で、会議は相手の揚げ足を取って罵倒するだけの場であって、そこからは負の感情以外何も生まれない・・・というは前の会社では日常茶飯事でした。他にもあげればキリがありませんが、そういう組織でこれ以上仕事はできないし、会社の存続すら怪しい中で雑務しかさせてもらえない現状に不満があって転職する決意に至った訳ですけど。

環境が合わなければその環境を変えるか自分にあった環境へ移るかのどちらかだと思うのですが、こじれた人間関係を修復するのは圧倒的に面倒でエネルギーを消費するので、そこでエネルギーを使うくらいなら転職を検討し即行動した方がよいかと思います。あくまで私個人の経験からの見解ですが。

私は体調を崩したとはいえ今の仕事は好きですし、もともとこの業界で働きたいという思いがあったので、いったん休職という形でいろんな物をリセットして万全の状態で復帰したいと考えています。まずは今月末に予約しているリワークプログラムを見学した後、復帰に向けて本格始動したいと思います。