引っ越し
引っ越しが完了しました。新しい生活は思っていた以上に快適です。引っ越し前、自転車の購入を検討していましたが、どうやらその必要はなさそうです。片道25分かけてスーパーマーケットまで歩くことで、運動を兼ねています。それなりの距離があるため、引きこもるかとも思っていましたが、意外と外出は続いています。ただ、帰宅後には疲労感を感じるので、運動不足からはまだ抜け出せていないのでしょう。
家事も、炊事はともかく掃除と洗濯はそれなりにこなせています。このペースを維持し、少しずつ生活の質を上げていきたいと思っています。
色々考えそれらを整理した
今月は多くのことを考えた月でした。これから先のことを真剣に考える時間が増え、自分の中でいくつかの結論に至りました。その一つが、ブログの方向性の見直しです。これまでは無難な日常記録に終始していましたが、これからは自分の考えや感情をそのまま書き記そうと思います。
日本社会への失望と絶望、そして海外移住への挑戦
私は就職氷河期世代です。この世代が日本社会から受けた仕打ちは、あえて言葉にするまでもないでしょう。私自身もその一人として、社会への強い違和感と恨みを抱えています。しかし、それをあまり表に出すことなく生きてきました。けれども、ここにきて将来への強い不安を感じています。
海外移住を決意した根底にはそんな背景があったからです。海外移住については、これまで漠然と考えてきました。しかし、今後を予測すると、もはや悠長に構えている時間はありません。動き出すべき時が来ました。
その一環として、ポートフォリオサイトを公開するための準備を始めました。このサイトはフリーランスとしても、企業所属としても、どちらの形でも仕事を得るようにするための手段です。 自分でまとめたセルフブランディングを元に、ミニマルでありながらもスキルを訴求するデザインラフを書き上げました。 現在はデザインラフを基にコーディングを進めており、英語学習やブログ作成の合間、週末を利用しながら年内完成を目指しています。
自分らしい生き方の実現へ
私が求めているのは、単なる海外移住ではありません。日本の閉塞感から抜け出し、場所に縛られず、自分らしい生き方を追求することです。不満を抱え続けても何も変わりません。このままでは冷遇され続けるだけです。現状を打破し、幸福を追求するためには、自ら行動を起こすしかありません。
これが私の選んだ生き方です。他者の共感を求めるつもりはありませんが、こうして記録を残すことで、同じように悩む誰かが一歩を踏み出すきっかけになれば、それで十分だと考えています。