前回、フローズンのアップルマンゴーをそのまま使ったところ、思うように焼き上がらず失敗してしまいました。
今回はその反省を活かし、ミキサーでペースト状にしたものを使うことでリベンジを試みました。
まず、ヨーグルトとアップルマンゴーをミキサーにかけてペースト状にしました
結果として、焼き上がりは前回よりは改善されたものの、思った以上に水分が多く、ふっくらとしたパンケーキにはならず、ベチャっとしたものができあがりました。 どうやらアップルマンゴー自体が水分量が多いため、生地に混ぜ込むとベチャっとしてしまうようです。 ・・・。
私は確信しました。「これはパンケーキの具材としては向いていないのではないか」と。そして、アップルマンゴーはそのまま食べるのが一番美味しいのではないかという根本的な結論に至りました。
パンケーキに無理やり混ぜるのではなく、ヨーグルトと一緒に楽しむなど、別の形で活かすことで、アップルマンゴーの美味しさを最大限に引き出せるのではないでしょうか。今回のリベンジ戦は、「アップルマンゴーはパンケーキの具材には向かない」という学びを得る結果となりました。料理においては、素材の特性を理解し、最適な使い方を見つけることが大切ですね。