大和ミュージアムに向かう途中に否応でも視界にはいる巨大な物体...。
そう潜水艦。このあいだ横須賀でみた潜水艦は海面から見える個所が限られていたということもありますが、こんなに大きいとは思いませんでした。
大和ミュージアムで、10分の1大和や貴重な展示品などを見た後、すぐ隣にある「海上自衛隊呉史料館」別名「てつのくじら館」へ向かうために移動を開始。
大和ミュージアムの外には桂島沖で爆沈した陸奥の主砲と錨、スクリュー、舵などが展示してありました。
下から「あきしお」を見上げる。鉄のくじらとはよく言ったものです。そういえば鉄のドン・キホーテといえば原哲夫初期の作品ですね。どうでもいいか...。
別途は狭く高さもないので、ベットにはまるにはコツがいるようですね。
夜は赤色灯にすることで、昼間と夜の間隔を忘れないようにしているとのこと。
懐かしいFUNAI製のテレビデオ。向かい側は調理室。すぐにコーヒーが出せますね。
士官室。たぶん唯一のくつろぎスペース。船体の割には狭く感じますね。ディーゼル機関の潜水艦は船底のほとんどはバッテリーだっていいますしね。