適当な自炊と生存戦略

適当な自炊と生存戦略

適当な自炊

昼食に作った焼きそば。袋詰めのカット野菜と豚肉を使い、フライパンひとつで簡単に仕上げました。 2025-01-21-001.jpg 袋詰めのカット野菜を購入しておけば、面倒な下ごしらえも不要。一人暮らしならではの工夫です。三袋の焼きそば麺を購入し、数日に分けて調理する計画を立てることで、コストを抑えながら食事の準備が楽になります。

作り方はシンプルです。フライパンに油を引き、豚肉を軽く炒めた後、カット野菜を投入。塩コショウで味を整え、焼きそば麺を加えます。水を少し加えて蓋をし、麺を蒸しながら炒め、水分を飛ばしてソースを絡めて完成。 2025-01-21-002.jpg 一人暮らしの昼食としては十分満足のいく出来栄えです。このような「適当」な自炊スタイルでも、継続することで無駄な外食を減らし、節約につながります。

生存戦略

昨年末に立てた目標に沿って、貯蓄と投資を組み合わせた、無理のないペースで資産形成を進めています。特に2030年をリミットとして設定し、それまでに移住を達成することを目標に据えています。日本社会の将来に対する不安や失望から、投資と貯蓄を通じて海外移住の準備を整えています。

具体的な投資方法としては、分散投資を重視し、インデックスファンドを中心に月々の投資額を増やす計画です。一方で、昨年試した短期デイトレードでの失敗から、個別株投資のリスクを痛感しました。この経験を踏まえ、リスクを抑えながら資産を増やす方針に切り替えています。
また、収入源を増やす努力も行っています。安定した収入があるとはいえ、契約社員という立場では将来の不安は拭えません。そのため、スキルアップや副業の模索も重要な課題です。特に海外移住を実現するためには、現地での就労や収入確保が欠かせないため、今後の計画において重点的に取り組む予定です。

完璧を求めすぎず、でも着実に前進する。それが私の選んだ道です。自炊にしても投資にしても、決して派手さはありませんが、確実に目標に近づいていると実感しています。

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