長年IT業界で働いていると、キーボードの重要性を痛感します。コーディングやブログを書いている私にとって、快適なタイピング環境は欠かせません。

そんな中、Amazonで以前から狙っていたメカニカルキーボードが2000円も安くなっているのを見つけ、即決で購入しました。

以前は安価なメンブレンキーボードを使っていましたが、毎日使うものだからこそ、良いものを長く使いたいと思うようになりました。この投資が、仕事の効率化の促進につながることを期待しています。

選んだキーボードは日本語レイアウトですが、かな印字のないモデルです。常にローマ字入力でかなで入力することはないので不要だし正直かな印字のキーボードはダサいとさえ思っていました。

打鍵音と疲労度を考慮して、赤軸を選択しました。実際に使ってみると、確かにキーは軽く、音もカタカタという程度で、長時間の使用でも疲れにくいです。 まだ慣れていないせいか、タイプミスは増えていますが、これは時間が解決してくれるでしょう。重量は1.3kgとずっしりしていますが、頻繁に動かすものではないので気になりません。

海外移住という大きな目標に向かって日々努力している中で、こういった小さな改善も大切だと感じています。快適な作業環境は、モチベーションの維持にも一役買っているようです。些細な変化が、大きな目標への一歩となるかもしれません。