ついにライブ前日。仕事を終えてすぐに支度を完了させ、福岡へ向かうべく山奥を出発。高速バスでキャナルシティ博多を目指しました。
ライブも楽しみですが、こちらに来る前によく遊んでいた提督仲間（艦これもぼちぼちやってますよ）と現地集合するのも楽しみでした。

バスを待っている時間、暇つぶしデレステをやりつつガチャを回したら単発でSSRみくにゃんを引き当てました。これでやっとSSR8枚目。幸先がいいですね。そういえば所持している限定SSRはすべて単発で引いているような気がします。

バスの中で爆睡・・・というわけにはいきませんでしたが、目を閉じてipadにいれたプレイリストを聴きながら予習をしているうちにキャナルシティ博多に到着しました。福岡の地に降り立つのは4年ぶりかな？

博多についてすぐに新幹線で小倉へ移動しました。後から来る提督仲間に物販お願いされてたからね。

博多から20分で小倉に到着。会場は駅からすぐの場所にあり迷わず会場に到着。8：20頃物販列に並びましたが、そこから2時間強炎天下の中待つことに・・・。

11：00前にようやく室内へ・・・。そこからさらにレジまで待つことになるのですが、その間に完売のグッツが続出。とくに奈緒と加蓮がそろうのが福岡公演のみということもあったのかTriadPrimusのグッツから売切れていったような気がします。ぼくも奈緒・加蓮・TriadPrimusのグッツを頼まれれていたのですが、何一つ買うことができませんでした・・・。

それでも他に頼まれていたものは購入することができたので良しとしましょう・・・。ぼくが狙っていた咲いてjewelセットはギリギリで購入できました。会計が終わったくらいに完売したようなので本当にギリギリでした。

物販が終わった後、合流まで時間があったので会場内をぶらぶらしていました。

かな子ちゃんのフラワースタンド。デレステを初めて最初のイベントでお迎えしたのがこの子だったのがきっかけでそのまま担当Pになり、その後しばらくしてから文香Pを兼務するするようになりました。

キャスト一覧。ライブにくると担当アイドルが増えると聞かされていましたが、さてライブ後ぼくはどうなっているのかな？

一旦提督仲間と集合した後に宿泊先のホテルへ移動。シャワーを浴びてから会場へ戻ってきました。初めてのライブ、しかも推しの子がいるということもありちょっとした興奮状態で気分が高揚していたのを覚えています。

ライブ会場へ入場する直前にギリギリで購入できた咲いてjewelセットのTシャツに着替えました。CAERULAの5人がプリントされたTシャツ。これらかデレステのイベントにはこれ持っていきたいと思います。デレステ始めたての頃によくわからないまま買ったぴにゃこら太Tシャツ持ってるけど・・・。

席は客席側から見て左側の前から2列目で、右側のキャストはよく見えませんでしたが、左側のキャストは双眼鏡なしでもよく見えました。 ライブは一曲目からYes! Party Time!!でいきなりテンションMAX状態へ。

すべてを語ると長くなりすぎてしまうのでいくつかピックアップしたいと思います。

恋色エナジー、lilac time、青空リレーションは特によかったです。次のスカウトガチャはクール系でお迎えしようと考えていましたが迷いが生じています。確かにこれは担当が増えるわ・・・

今回のツアーで初披露の「Nothing but You」この曲全体的にかっこいいですよね。発売されたら覚えないと。

今回の座長がかな子役の大坪さんでした、かな子中心にライブは進んでいったわけですが、もうなんというか初参加でこんなにうれしいことはなかったですね。 「おかしな国のお菓子屋さん」ではもう勝手に盛り上がってペンライトを振っていました。

「パステルピンクな恋」はかな子Pになるきっかけを作った曲なので思い入れがあります。

Memoriesのイントロが流れとき、この曲は全く予想していなかったのできょとんとしていました。まさか奈緒＆加蓮でやるとは・・・。

「生存本能ヴァルキュリア」は聴けるといいなと思っていましたが、まさかやってくれるとは思わなかったのでうれしかったです。

ＭＣのすいとーよ選手権は耳が幸せになりました。

アンコールの最後は「お願い！シンデレラ」でした。3時間近いライブでしたが、この夢のようなひと時はあっという間でした。

初めてのライブ。周りの迷惑にならない程度にはテンションを上げてペンライトを振りコールを入れました。やり切りました。

会場周辺の飲み屋さんはＰであふれていましたが、なんとか空いている店を見つけてそこで打ち上げをしました。

このメンバーで集まるのは久しぶりだったので会話も弾みました。

２日目に参加するPがいたのでネタバレを避けながらだったので、ひたすら「今日のライブは尊かった。かな子は尊かった。他の子も尊かった。担当が増えそう」と語っていました。

名刺交換をしてくださったプロデューサーの皆様ありがとうございました。名刺を新調してもって行ってよかったです。

初めての参加でしたが、夢のようなひと時を過ごすことができました。正直あのひと時が楽しすぎてロス感があります。今年はこれで終わりですが、来年またどこかしらの会場に足を運ぶことができたらと思います。その時はまたよろしくお願いします。