今回の旅のメインはブルートレインに乗ることでしたが、その食堂車で食事をするというが自分の中ではあこがれだった訳ですが、ようやくそのあこがれだったものを体験することができました。
今回はフランス料理コースを予約しました。食堂車は「グランシャリオ」という名前で北斗七星を意味するそうです。
魚料理。牡丹海老と白身魚のワイン蒸し、赤ワイン風味のクリームソース。
肉料理。牛フィレ肉のソテー大地の野菜添え、マスタードソース。
外は真っ暗だったので車窓を楽しみながらとは行きませんでしたが、食堂車独特の雰囲気を感じながらおいしい食事を頂きました。社内ではバッテリーの残量を気にしながらネットで読み物したり撮った写真を見返したりするくらいしかすることがなかったので、やはり食事は一大イベントでしたね。予約しておいて正解でした。