最後にナナシスのライブに行ったのは2018年の4th幕張Day1が最後、およそ3年ぶりにライブに行って来ました。
システム上同行者を募るのが面倒くさかったのと、仲間内で唯一の支配人(他にプロデューサー、Roseliaのヲタク、Morfonicaのヲタク、マネージャーを兼務)ということもありソロでの参加となりました。
わたくしはマコトちゃんの担当なので久しぶりに現地で「シトラスは片思い」を聴けて満足でした。ナナシスは名曲揃いなのでもっと多くの人に聴いてほしいですね。
2日目は大雨の影響で遅延はしていたものの早めに向かったので、遅めの昼食を取って現地に向かう余裕がありました。
とくに知り合いがいるわけでもないので、すぐに席へ向かいました。2日目の席は2階席のほぼ正面でした。
1日目と2日目では若干セトリは異なるだろうと思っていましたが、それとは別にサプライズ演出がいくつかありました。実は音ゲーはゲームから入っているのですが、ナナシスだけはある楽曲が気になって、そこから足を踏み入れた経緯があります。
1日目にやらなかったし2日目もないだろうなと思っていたのですが、別ユニットのカヴァーという形で聴くことが出来ました。そう「FUNBARE☆RUNNER」です。この曲に出会わなければ、ナナシスを知ることはもう少し後になったかもしれませんし、ゲームをやることも、そこから楽曲にハマってライブに行くこともなかったかもしれません。それくらい自分にとって影響のあった曲です。
このライブではやらないだろうと思っていたのでキャストのフリでその曲が来ることが分かった途端、気分が急激に昂ったのを覚えています。
初心に返ってペンラを振っていたと思います。どの曲もよかったですが、2日間を通してやはりこの曲が一番印象に残りました。
2021年冬、2022年にライブをやるようなので楽しみです。ほかのライブとの兼ね合いになってしまうかもしれませんが、行けるなら行くの精神でおそらく参加すると思います。