イギリス海軍のドック型揚陸艦アルビオンが、晴海埠頭で一般公開されるとのことで屋ってまいりました。ここに来るのは護衛艦はたかぜ(DDG-171)の一般公開以来です。
公開時間が13:00から10:00に変更になったため、出遅れた形になりました。
当初、掃海母艦うらがを見学した後にアルビオンの見学に行く予定でしたが、変更してアルビオンび待機列に並びました。もうすでに長蛇の列でした。前日のサマフェス(米軍横須賀基地開放)と同様に炎天下のした並ぶことに・・・。
11:00過ぎから並んでアルビオンに乗艦できたのは14:00頃でした。おかげでがっつり日焼けしてしまいましたよ・・・。
熱中症対策として塩タブレットと1リットルのスポーツドリンクを持参していましたが、ドリンクは早々に飲み干してしまいました。暑さ対策と装備品については夏コミの戦訓になりそうです。
アルビオンのエンブレム
給水コーナーが用意されていました。お心遣いに感謝です。
旧軍の大発(大発動艇)のような揚陸艇も格納しているのですね。
ここではロイヤルネイビーコマンダーと記念撮影することができました。 皆さん笑顔が素敵なナイスガイです。マガジンを抜いているとはいえ実銃を構えて記念撮影できるチャンスは滅多にないですからね。そりゃ列がなかなか進まないわけだ...。
格納庫内を一通り見学してから上部甲板へ移動。そこはもうなんというかアトラクションでした(語彙)
車両に装備されている機銃に触れたり、小火器に触れることができるとうだけでテンションが上がりました。普段、絶対に触れることができないですから、それだけで貴重な体験です。それに、銃のセットの仕方から構え方までしっかり教えてくれましたからね。すべてが貴重な体験になりました。
重くてなかなか手前に引けませんでした。そして引き金を引くとなかなかの反動。
戦争映画風な表情で撮ってみました。
持ち上げてみるとなかなかに重いですね。
モデルガンとはわけが違う。
終始ベネット(コマンドー)の顔真似をていたような気がします。
「やろうぶっ〇してやる!!」
実際に発射したら反動すごそう。
機銃座にも立たせてもらいました。
セットの仕方や引き金の引き方などを教えていただいたあと引き金を引きましたが、こちらもなかなかの反動です。
運転席の横と上に機銃座があるジープのような車両。カラーリングから砂漠地帯で運用されるのでしょう。
BvS 10バイキングというイギリス海兵隊コマンド部隊のために設計され車両だそうです。この車両が多く積まれていました。
炎天下の下ならんで乗艦した甲斐がありましたが、さらに日焼けしてしまったのと、体力の消耗が激しかったので何かしら対策しないといけませんね・・・。