フォロワーさんの大勢がガルパンを見に行く中、カメラおじさんは朝も早よからたまゆらを見にやってきましたよ。
前回もそうでしたが、席について見渡すと相変わらずおっさんだらけでしたw。
内容はさておき感想ですが、主人公たちは将来に向け選択肢を迫られる状況と、私自身、体調を崩し静養中で、復帰に向けて自分の将来を模索中ということもあり、色々と思うことがありました。そこは何か背中を押してもらえたような気がします。
地元を嫌悪し捨ててしまった身としては、地元愛・仲間愛は羨ましいとも思いました。思えば18の頃、彼の地から出て行くことばかり考えていたような気がします。思えばずいぶんと寂しい青春時代をすごしていたともいえます。今となっては地元に友人なんていませんしね、帰る場所なんてものはないんですよ...。
最終章は来年2月との事ですが、その頃には私も自分なりの答えが出せたらいいなと思っています。