どうも、サンフレッチェサポーター歴20年のごむをです。恵比寿にあるfootnickというお店で、パグリックビューイングをやっているということで友人夫妻と訪れました。 ちなみにこの日はサンフレッチェ広島vsC大阪、ベガルタ仙台vsアルビレックス新潟の2試合を観戦することができたのですが、その多くが仙台サポーターだったと思われます。
試合開始は14:30だったのですが、だいぶはやくについてしまったので、飲み食いしながらキックオフを待ちました。昼間からお酒を飲むのはかなり久しぶりのような気がします。
友人夫妻と、今日のゲームの展望についてあれこれ話していたらいよいよキックオフの時間が迫ってきました。実は友人夫婦はベガルタサポーターだったりするので、私は一人サンフレッチェの試合が放送されるテレビの前に移動しました。
よくよく確認すると、この試合で広島が勝って仙台が負けると広島の優勝が決定するということがわかりちょっと複雑な気分になってしまいましたが、ゲームが始まってからは応援に集中しましたね。
先週の浦和戦が、ボールが収まらずに完敗だっただけに「先制されて焦って前のめりになったところにトドメを刺される最悪のパターンだけは回避しないとなぁ・‥」なんてことを考えながら観戦していました。
前半17分、高萩選手のシュートで先制。その3分後、清水選手からのセンタリングを石川選手が頭で折り返したところを青山選手のボレーが決まり早くも2-0。先週のが嘘のように追加点が入りました。 その後、相手ゴール前で清水選手が倒されてPKを獲得。それを寿人選手がきっちり決めて、前半を3-0で折り返しました。
サッカーでは、前半点差が開いていても後半失速して逆転されてしまうこともありますが、50分に石川選手のJリーグ初ゴールとなる豪快なシュートが決まり4-0と更に突き放しました。
4点目が入った後は、イージーミスから相手にゴール前までボールを運ばれることが多くなり、相手選手にサイドをえぐられセンタリングを頭で合わされ1点を返されましたが、その後は落ち着いた守備で追加点を与えませんでした。人見知りが激しい私はいままでやったことがなっかったのですが、点が入るたびに近くにいたサンフレッチェサポーターの方とハイタッチしていました。お酒のちからは偉大です。
優勝が決まった時、周りのサポーターと抱き合って喜びを爆発されました。そして目頭が熱くなりましたよ。周りのサンフレッチェサポーターもみんな目をこすっていました。まぁ20年の歴史の中でいろいろありましたからね・‥。
帰宅途中のコンビニでクラブワールドカップのチケットを買って帰りましたよ。今回も自由席は取れませんでしたけどね・‥。有給をいただいて観戦に行こうと思っているので、きっちり仕事をこなさないとなぁ・‥。