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「俺はドラ○もんじゃないよ・・・」と思いながらも、対応策をネットで調べたらあっさり情報が見つかって解決できたので「大丈夫だよの○太くん」と大人の対応をしたときの備忘録・・・。
最近はこうして備忘録を残すことの重要性を痛感する機会が多いです。
【手順】
1.MT-Medicの配布サイトへアクセスして「Download」をクリックして「MT-Medic」をダウンロード
2.ダウンロードしたファイルを解凍後、「mt-medic.cgi」をテキストエディタで開く。
3.下記の箇所に同じパスワードを入力して保存。（パスワード例：admin-password）
11行 my $ADMIN_PASSWORD = "";
15行 my $INFO_PASSWORD = "";
（ver1.34の場合）
my $ADMIN_PASSWORD = "admin-password";
my $INFO_PASSWORD = "admin-password";
4.「mt.cgi」と同じディレクトリに保存した「mt-medic.cgi」をアップロードし、パーミッションを755に変更。
5.ブラウザからmt-medic.cgiへアクセスするとmt-medicの管理画面が表示されるのでメニューから「Authors」をクリック。
6.Please enter your MT-Medic password：に先に設定したパスワード（例：admin-password）を入力して「LOGIN」をクリック。
7.ログインに成功するとアカウント一覧が表示されるのでパスワードを変更するアカウントの「Edit」をクリック。
8.「Password change」の「Password」・「Password confirm」に新しいパスワードを入力して「SAVE」ボタンをクリック。
9.MovableTypeログイン画面へアクセスしてユーザー名と先に設定したパスワード（例：new-password）を入力して「サインイン」をクリック。
無事変更したパスワードでログインすることができましたとさ。爽快爽快・・・。
★注意★
MovableTypeのダッシュボードへログインできることを確認したらmt-medic.cgiをサーバーから削除しておきましょう。