最近、ひと様の時間を使うとこに敏感なごむをじさんです。
お願いするときは何かしらの見返りを付けるべきだよなぁと。特にこの国の人間は他人の時間をタダで使うことに躊躇がないというかそれが当たり前のようになっていると思います。
私自身仕事上ではお願いすることも多いので自戒しなければいけませんね。
なぜ、そう思うかというと、なんだかんだで休みであろうとなかろうと先方の仕事依頼されることが多々あるからです。雇われ労働者には権利がないということかな?。
冒頭愚痴で始めてしまいましたが、お祓いで有名な賢見神社にやって参りました。ええ、仕事の関係です。「なんで休みの日を使ってこなければいけないのか」という負の感情をどこかに抱えたまま・・・。
訪れる前にネットで簡単に調べたところ賢見神社は犬神などの憑神をお祓いしてくれる神社として有名なようです。
本殿と奥社殿があり、まずは奥社殿にお参りすることにしました。
いつか狛犬コレクション作ろうかなと思うくらいには狛犬が好きで神社に行くと必ずと言っていいほど狛犬を撮りますが、整理していないので作れません。
ここは前後に狛犬がいました。こういう配置は見た記憶がないですね。
周囲の雰囲気の飲み込まれ、動き出すんじゃないかという錯覚に襲われました
奥に奥社殿があるのですが、階段を一歩上るごとに体が重くなり、この周辺にいる間、鳥肌がたっていました。色んな意味で鈍感なので普段こういう感覚になることはめったにないのですが、何かに見られているというか、見えない何かがちょっかいを出してきている感覚がありました。
異様な雰囲気を肌で感じながらも奥社殿にお参りしました。よいエネルギーを吸収できたのかな?できたことにしておきます。
奥社から本殿に戻ってお参り、これからのことをサポートしてほしい旨お願いしてきました。
本殿横にある社務所でお寺の人とお話してきました。仕事関連のお話をした後、神社のことを中心にいろいろうかがいました。 賢見神社のお祓いはかなり強力とのことなので、こちらにいる間に受けてみようと思います。
これもご縁だからと御守りをいただきました。「これを身に着けておけば邪気を祓ってくれるので首から掲げておけばいいですよ」とのことだったので、早速首にかけています。お風呂に入るときは外しますけどね。