MAMPのバージョンアップをする必要があったので、ファイルをダウンロードしてアップデートを実行しようとしらた「ファイルが壊れてるからゴミ箱に捨ててあげるのねん」とかふざけたことを抜かしやがった。
壊れてるわけないだろいい加減にしろッとブチ切れながらも原因を調べてところ、OS側でセキュリティをガチガチにしてるのでAppel様が許可したアプリ以外はなんであろうと即ゴミ箱のようだ・・・。
何かしようとするとことごとく阻止してくるSELinuxみたいなもんか、あれ公開サーバーならいざ知らず、外と切り離されたローカルな開発環境だと邪魔でしかなかったんだよね。
で、アレを切ると面倒くさいのが湧く印象しかなくて余計にイメージが悪い。
それはさておき、セキュリティを確認したらそもそも項目がなかった。 GUIからの変更は当たり前のようにできない。コマンドいじれない素人は黙って従ってりゃいいんだよと言わんばかりである。
コマンド入力で一時的に全てのアプリケーションを許可して、インストール(バージョンアップ)が完了したら、元に戻すことで無事バージョンアップすることができた。
全てのアプリケーションを許可する。
sudo spctl --master-disable
セキュリティ的にアレなので許可しない状態に戻す
sudo spctl --master-enable
ウィルスのことを考えると今はこれくらいお節介な機能が必要なのかもしれない。