Custom Field Templateのメモ【カレンダーをつかう】

電脳備忘録

WordPressのCustom Field Templateプラグインはカレンダーで入力を補助しくれる機能が備わってるみたい。
自力で実装できるけれどど、機能として持っているなら使わない手はないですね。

  • 「date=true」でカレンダー機能が有効になる。
  • データフォーマットの初期設定は「dd/mm/yyyy」になっているのでこれを「dateFormat = yyyy-mm-dd」とした。
  • 日曜を先頭にする場合は「dateFirstDayOfWeek = 0」

またカレンダーは初期設定だと過去にさかのぼって選択することができないので、過去にさかのぼってチェックしたい場合は「startDate」というオプションで対応とのこと

[event_date]
type = textfield
size = 35
label = 日付を入力するがよい
date=true
dateFormat = yyyy-mm-dd
startDate = '2013-01-01'
dateFirstDayOfWeek = 0

しかし、このままでは本日以降の日付しか選択出来なかった。(過去の日付を入力したかったので)
これは「startDate」というオプションを追加することで可能になった。
ついでに、カレンダーで日曜日を先頭に、日付フォーマットを変更してみた。

カスタムフィールドテンプレートでカレンダーを使って日付を入力する - Web制作memo

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