BlueOnyxインストール

電脳備忘録
BlueOnyx環境の構築と動作確認(テスト)を依頼されたので対応しました。

当初Vmware Server上に構築してテストしようと思いましたがHDDの空き容量が足りず、仕方が無いので私がテストサーバとしてこねくりまわしているPCにインストールしてみることにしました。
BlueOnyxはインストールには20GB以上空きのあるHDDが必要のようです。

ベースがCentOSということと、以前「Blue Quartz」のインストールをやったことがあったので、さくっと作業を終わらせることができましたが、念のため備忘録を残しておこうと思います。
BlueOnyxインストール

CentOS5.4がインストールされていたPCにBlueOnyxをインストール

サイトからisoイメージを落としCD-Rに焼く

PCを起動させCD-Rをセット。

インストール画面が表示されたら[Enter]を押下
あとはインストールが勝手に進んでいく。設定については何も聞かれなかった。
(先に入れたCentOS5.4の設定を引き継いでる?)

いちからインストール場合はこちらのエントリーが参考になると思います。

インストール完了画面が表示されたらCD-Rを取り出し[Reboot]をクリックして再起動させる。
ログイン画面で下記のログインIDとパスワードを入力。
LoginID:root Password:blueonyx

Quick Setup Utility
<OK>をクリック

IPアドレスを設定
サブネットマスクのアドレス設定
ゲートウェイのアドレス設定
DNSサーバーのアドレス設定

設定値を確認して問題が無ければ<Yes>を押下

設定反映後 READMEを表示されるので<EXIT>をクリック

yumを今すぐアップデートする?って聞いてくるのでとりあえず<Yes>を押下
以降パッケージのアップデートが開始される。

ブラウザで先ほど設定したIPアドレスへアクセス。
画面中央のStartボタンをクリック。画面の案内にしたがって進める

設定画面で下記の設定を実施。
パスワードの設定
言語の変更
タイムゾーンの設定

設定が終了するとログイン画面が表示されるのでユーザー名とパスワードを入力して「ログイン」をクリックする

管理画面にログインできましたとさ。

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