いつもは海上自衛隊のおふねを見学しに行ってますが、珍しく海上保安庁の巡視船の一般公開にやってまいりました。
阪神・淡路大震災の教訓をもとに、大規模災害発生時に現場指揮所となるための指揮通信設備や、被災地への救援物資運搬能力などを備えた「災害対応型」の巡視船として建造されたそうです。
くにがみ型巡視船の「ぶこう」、「もとぶ」から改名。離島警備を想定して建造されたようですね。
「消防艇 よこはま」「消防艇 ひりゅう」の放水訓練展示を実施するというアナウンスがあったので後部甲板へ移動しました。
「消防艇 よこはま」「消防艇 ひりゅう」による放水訓練展示。
動画も撮ってみましたよ。