この日は護衛艦の体験航海もあって「DDG-172しまかぜ」が出航しいくのを眺めていました。
第七艦隊旗艦「揚陸指揮艦ブルー・リッジ 」。てっきりロナルド・レーガンが旗艦だと思っていたのですが違うんですね。
こちらも艦艇乗組員のための宿泊船。自力で航行できなさそうだから曳舟で移動させるのかしら?
いよいよ原子力空母ロナルド・レーガンが見えてきました。まず、その巨体な船体に驚愕しました。いずもデカイと思いましたが、ロナルド・レーガンはそれ以上でした。
早速エレベーターで飛行甲板へ。上昇速度はいずもよりも早く感じました。甲板上から、大和型の3番艦、空母「信濃」を建造した6号ドックが見えました。信濃は戦艦から急遽空母に改造され、最終調整をするため横須賀から呉へ移動中にアメリカ軍潜水艦の魚雷攻撃により撃沈されています。
飛行甲板。縦にも横にも広い!。
甲板前部。公開されていたエリアからまだ数十メートルありました。
カタパルト。
カタパルトにFA-18Eのプラモデルがw。モデラーの人が持ってきたらしく、みな一様に写真を撮ってました。
カタパルトにはねんどろいど赤城さんもいましたw。空母から空母が発艦w?
せっかくなのでいつも連れてるジムⅢもおいてみました。近くを通りかかった人に「撮ってもいいですか?」と聞かれたので「どうぞどうぞ」と快諾しましたよw。
青葉さんも取材に来たようです。ども恐縮です。ということで、青葉さんと合流し、以後行動を共にしました。
空母の飛行甲板から、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「DDG-54カーティス・ウィルバー」を見下ろす。
下から上がってくるエレベーター。やはり早く感じますね。飛行甲板を堪能した後、エレベーターで格納庫に降り、格納庫内をまさぐることにしました。