面接の機会を頂いたので会社を休んで面接に行ってきました。
今回は特に面接、現場責任者の方の言葉が印象的でした。私の質問にその方は、「技術者・ものを作るものとして継続してスキルアップすることは当たり前のこと」とご回答いただきました。
まったくそのとおりだと思います。それをやめてしまったら少なくとも変化の激しいこの業界では技術者としては生きていけないでしょう。私自身、これまで分が興味を持ったもの囲から求められるものについてスキルアップを図り自分の存在価値を見出してきました。その結果、デザイナーなのかコーダーなのか技術者なのかよく分からない人になってしまいましたが・・・。
振り返ってみると、これまでは対応するためのスキルアップが中心でした。これからは明確に目標を決めてスキルアップを図る方向に舵をきります。この面接はいろいろと気付かされることが多く収穫の多いものでした。さっそくライフワークに後のロードマップ作成作業を追加する必要がありますね。