ISBLANK関数とQUERY関数を使ってデータ抽出したときの覚書

電脳備忘録

GoogleスプレッドシートでISBLANK関数とQUERY関数を使ってデータ抽出したときの覚書。

実装例

請求書Noを元にデータを抽出して領収書を作成したいということだったが、今回はQUERY関数で対応できた。

範囲

DBシートのA2からAC列。

仕様

H4の値とDBシートのAC列の値が一致した場合DBシートのJ列の値を表示させる。DBシートのJ列の値が空白の場合、DBシートのI列の値を表示させる。

=IF(ISBLANK(QUERY(DB!$A$2:$AC,"SELECT J WHERE AC ='"&$H$4&"'",0)),QUERY(DB!$A$2:$AC,"SELECT I WHERE AC ='"&$H$4&"'",0),QUERY(DB!$A$2:$AC,"SELECT J WHERE AC ='"&$H$4&"'",0))
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