MailArchivaの日本語化

電脳備忘録
前回、MailArchivaをサーバ(CentOS5.4)へインストールしログインできるところまで確認しました。

MailArchivaはインストール直後、メニュー表記が英語なのでこれを日本語化します。
DIP社のサイトに日本語化ファイルがあるのでそれを利用させていただきました。

以下備忘録(参照等は自己責任でお願いします。) 1.DIP社のサイトから日本語化パッケージ「mailarchiva_ja_20090608.zip」をダウンロード

2.ダウンロードしたmailarchiva_ja_20090608.zipを解凍
#unzip mailarchiva_ja_20090608.zip

3.解凍後できたディレクトリ「mailarchiva_ja_20090608」に移動
#cd mailarchiva_ja_20090608

4.application_ja.propertiesをコピー
#cp application_ja.properties /usr/local/mailarchiva/server/webapps/mailarchiva/WEB-INF/classes/properties/

5.fontboxディレクトリとpdfbox-0.80.jarファイルを削除
#rm -rf /usr/local/mailarchiva/server/webapps/mailarchiva/WEB-INF/classes/org/fontbox
#rm -f /usr/local/mailarchiva/server/webapps/mailarchiva/WEB-INF/lib/pdfbox-0.80.jar

6.「mailarchiva_ja_20090608」ディレクトリ内のすべてのjarファイルをコピー
#cp *.jar /usr/local/mailarchiva/server/webapps/mailarchiva/WEB-INF/lib/

8.MailArchivaサーバ再起動。
#/etc/init.d/mailarchiva restart

9.ログイン画面からID&パスワードを入力してログイン(ログイン画面で日本語かできていることを確認)

ログイン後、各メニューの項目が日本語表示になりましたとさ。爽快爽快・・・
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