MTプラグイン「VarExpand」を使ってランダム関数を使ったときのメモ
あるサイトを制作するにあたりMTでランダム関数って使えるのかなぁとGoogle先生に問いあわせてたどり着いたのが「VarExpand」というプラグイン。
このプラグインを利用することでMTタグ内で簡単な計算や変数への代入が可能になるとのことです。
配布先のエントリーを参考にとりあえず実験的に下記のようなコードを書いてみました。
<MTBlogEntryCount setvar="count">
<MTSetVarFormula name="rndcnt" formula="int(rand($count*10))">
<p>変数:<mt:GetVar name="rndcnt" /></p>
<p>余り:<mt:GetVar name="rndcnt" op="%" value="5"/></p>
<mt:If name="rndcnt" op="%" value="5" eq="0">
<div id="entry-<$mt:EntryID$>" class="entry-asset big-thumb">
<mt:Else>
<div id="entry-<$mt:EntryID$>" class="entry-asset">
</mt:If>
- エントリー件数を取得
- 取得したエントリー件数に10を乗算して変数rndcntへ代入
- 変数「rndcnt」を表示(確認のため)
- 変数「rndcnt」の数値を5で割った余りを表示(確認のため)
- rndcntの値が5の倍数の時はclass="big-thumb"を追加したものを表示させる。
- それ以外の時は通常をclassをあてる。
先が見えてきたような気がするけど、そもそもこのプラグインの使用許可が下りるかどうかがアレ...。