googleウェブサイトオプティマイザーを使ってみる

電脳備忘録

サイトの表示速度が遅い

最近Topページの表示が遅く、Webサーバをいじるなどして対応してみましたが体感できるほどの改善は見られませんでした。画像・JQuery・PHPを読み込んでいるからかもしれません。

googleウェブサイトオプティマイザーを使ってみる

そこでトップページデザインの変更を検討していたのですが、たまたまWeb担当者フォーラムというサイトで「Googleウェブサイトオプティマイザーの使い方ステップbyステップ: 無料でA/Bテスト入門」という記事を目にしました。
Googleウェブサイトオプティマイザーを使って、どちらのデザインがコンバージョン率がよいかテストできることは知ってはいましたが使用したことはなかったので、既存デザインと情報量を削ったデザインとどちらが受け入れられるのかテストしてみることにしました。

新しいトップページを用意

新たにTopページを制作しました。だいぶ情報を削っているので、そのぶんストレスなくサイトが表示されます。

テストの実施

Web担当者フォーラムで紹介されていた方法はページ内の一部のコンテンツを複数パターン用意しておいて、どの表現方法がコンバージョン率がよいかテストする「多変量テスト」だったのですが、私はどちらのサイトデザインが受け入れられるかをテストしたかったので「A/Bテスト」を実施しています。

閲覧される人によってはこれまでのグリッドデザインのサイトが表示されることもあれば、背景画像が切り替わるサイトが表示されます。とりあえず設定できましたが、 コンバージョンページの設定をどうすればいいかわからずにいます。企業やECサイトであれば、成約ページ等に設定しておけばよいのでしょうけど、ブログだとエントリーを読んででもらえればよいわけでして・・・。このあたりは情報を収集しようと思います。

使い始めては見たものの、使用方法・データの見方・仮説の立て方など、何もわかっていないので様子を見つつ勉強したいと思います。尚、TOPページ以外はこれまで通りとなっています。
参照させていただいたエントリー
Googleウェブサイトオプティマイザーの使い方ステップbyステップ: 無料でA/Bテスト入門
googleウェブサイトオプティマイザーを使ってみよう

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